円東寺(千葉県 流山おおたかの森駅)の話朱印(しゃべる御朱印)
円東寺
電話 :04-7150-1313 ウェブ :円東寺 住所 :千葉県流山市市野谷563-1 アクセス:つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」下車、徒歩13分 駐車場 :本堂裏手や向かいの空き地に駐車可能 |
話朱印は日中随時、頂くことができます。
ただ法要中など、お待たせすることがあります。 |
スマホをかざすと、お坊さんが飛び出て法話をしてくれる御朱印『話朱印』を頂くことができます。
話をして下さるのは、円東寺の増田俊康住職です。大道芸人として活動し、ジャグリングやバルーンアートを披露するなどイベントなどでは大人気。お子さんたちから受けた質問をまとめた『答えにくい子どもの「なぜ?」にお釈迦さまならこう言うね!』という本も出された楽しいお坊さんですよ。
円東寺には樹齢四百年のイチョウから彫られた流山立木観音(十一面観音菩薩)があります。こちらは毎年3月11日にご開帳され、必見の迫力です。通常時は全身は見えにくいですが、お顔を窓越しに拝観することが可能です。
また本堂には流山市の文化財に指定されている石造十二神将が安置されています(下の写真は撮影用に、特別に並べられた場面です)。それぞれの像が十二支と結びつき、ネズミや牛など頭に干支が彫られていますよ。
毎月10日には写経会も行われています。誰でも参加できますし、この日にお参りして話朱印を頂くのもよいと思います。
その他、こちらでは様々な行事やイベントも開かれていて、地域のコミュニティにもなっています。ラジオ体操では近所の子供たちがたくさん集まっていました。
住職は大道芸人としても活躍されており、PRINCO(プリンコ)という名前でも呼ばれています。イベントなどでは、その技が披露されることもありますよ。
円東寺の詳細は宿坊研究会にも記載していますので、よろしければご参照ください。