川越八幡宮(埼玉県川越市)の話朱印(しゃべる御朱印)
川越八幡宮
電話 :049-222-1396 ウェブ :川越八幡宮 住所 :埼玉県川越市南通町19-1 アクセス:・JR埼京線・東武東上線・有楽町線「川越駅」下車、東口徒歩6分 ・西武新宿線「本川越駅」下車、徒歩7分 駐車場 :あり |
話朱印は社務所があいている時間は常時頂くことができます。 |
スマホをかざすと、神主さんが飛び出てお話してくれる御朱印『話朱印』を頂くことができます。川越八幡宮は平安時代末に創建された神社で、御朱印には神様のお使いである鳩のハンコが押されています。
また話をしてくださるのは神職の榊原祥光さんです。この方はフルマラソンで2時間36分14秒という好記録を出した、「走る神主さん」としても有名です。川越八幡宮は勝ち運のご利益がありますが、バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した森下広一選手のシューズが奉納されたり、箱根駅伝の強豪・東洋大学陸上競技部が毎年必勝祈願に訪れるなど、多くのスポーツ選手がお参りに訪れています。
川越八幡宮は川越駅や本川越駅からほど近く、お参りにはとても便利な場所にあります。また市内に約180社ある中で唯一「川越」の名が付き、小江戸と呼ばれる川越観光にも欠かせない神社です。
境内には縁結びのご神木があり、二本のイチョウの木が根元で一つにつながっています。こちらは全国的にも有名で、お参りに訪れる方も多くいます。
他にも目の神様や腰痛平癒の神様、さらには愚痴を聞いてくれる神様など、変わった神様もお祀りされています。
また花手水もいつもきれいに飾られていて、お参りに行くたびにほっと心が和みます。
神前でのご祈祷はとても厳かで、心が洗われるような時間です。人生の節目など、もしも何か真剣にお願いしたいことがあれば、たまにはご祈祷を受けてみるのもよいですよ。
川越八幡宮については宿坊研究会でも紹介していますので、よろしければこちらもご参照ください。